きらきらさらら

☆日常の出来事を思ったままに☆

書きたことが・・・

書きたいことがいっぱいあるのに、思うように書けないんです(^^ゞ
何から書いてよいのか・・・・って悩むくらいにね。


取りあえず・・・・・


かなり古い?話なんだけど、昨年の夏に我が家に泥棒が入りました。しかもうちだけじゃなくて、同じ借家4件で泥棒をしていたんです。
うちは大切な現金を盗まれちゃったんです。しかも夜中私が寝ているうちに忍び込んだみたい。
警察に届けて、数日間は眠れない日々が続いてたんです。でもこのままじゃ精神的に参っちゃうと思って、借家に住んでいながら「ホームセキュリティー」を付けたんです。
あー今の世の中お金で安心を買わなきゃいけないのかな?なーんて思いながらも、やっと安心して眠れるようになったんですよ。


そんなこんなで月日は過ぎて、今年の3月。
毎日読んでる地方紙に「35件の窃盗犯人捕まる!!」という記事を見つけてたんです。
いつもなら気にもしない記事なんだけど、なんとなく気になって警察に問い合わせてみたら・・・・・


「あのー昨年の8月に泥棒に入られて被害届を出したのですが、新聞に出ていた窃盗犯人はうちのも自供してないですか?」


「お宅の窃盗も犯人は自供しています。」


「盗んだお金は、きちんと返していただけるのですか?この後犯人はどうなるんですか?」


「ご承知の通り35件の窃盗をするくらいなので、返済する財産は無いと思います。またこれから起訴されて裁判になり、刑が確定します。35件の窃盗ですから刑期も長くなることでしょう。ですから返済できるとしても刑期が明けて社会復帰してからですから、何年もの時間が掛かると思います。」


「こういう状況ですが、返済してもらいますか?それともあきらめますか?」


「そうですか・・・長く掛かりそうなんですね。弁護士に相談しようと思っていたのですが、長くかかるということであれば、うちはもう関わりあいたくないと思います。ただ犯人には、二度と過ちを繰り返さないで下さい。きちんと罪を償って人生をやり直してください。という気持ちを伝えてください。」


と、一旦は終わったんですけど、実は最近同じ借家に住む奥さんから・・・・


「泥棒に取られたお金が、犯人の家族から返済された」ということを聞いたんです。


でね、またまた警察に問い合わせ・・・・(^^ゞ


「あのー3月に犯人が捕まった35件の窃盗事件についてお話しをしたいのですが・・・・。同じ借家に住む方は、犯人の家族から謝罪された上に、お金も返済されたそうなんですが、これは一体どういうことなのでしょうか?」


「犯人は裁判も終わり、刑も確定し刑期も終え社会復帰しています。現在は実家に住んでいます。」


「はぁ〜??? 3月にお話しした時は時間が掛かるとおっしゃっていたじゃないんですか!!今5月ですよ。もう社会復帰ですか?それであれば、3月の時点で社会復帰まで長くなるかもしれないが、短くなることもあると、きちんと説明をするべきじゃないですか!!警察から長くなる可能性の話だけをされたら一般市民はそれを信じるんじゃないですか!!それって説明不足ですよね。しかもうちにはご家族からの謝罪一つもないんですから!!」


「お気持ちはわかりました。それであれば犯人または犯人の家族に連絡をするように話します。それとも連絡先を教えますので直接お話しをしますか?」


「犯人は私の家も知っているし、この上連絡先をお話しするのは怖いので、私から連絡します」


ということで、連絡先を教えてもらったんですが・・・・・悩むこと数十分。。。。。
電話するべきか・・・・しないべきか・・・・・


明日に続く・・・・・(^^ゞ