きらきらさらら

☆日常の出来事を思ったままに☆

どうやら・・・

札幌に居る妹と長電話しちゃった(^^ゞたぶん3時間はゆうに話してたんじゃないかな。特にこれといった重大な話題じゃなかったと思うんだけど・・・
「おねーちゃんのブログ見てさぁ〜ほんとに真面目なんだなぁ〜って思ったよ」


「なんで?」


「だって、この前いろんな社会的な問題の事、書いてたでしょ。あれ読んでそう思った」


「真面目って・・・なんで?」


「だって、いろんな事起きてるけど特に「産む機械」問題なんて、国会議員500名以上居るんだからそんな事いう人が独りくらい居てもおかしくないじゃん。それを真面目に考えてるんだから、ある意味凄いなぁ〜」


「そうかなぁ〜だって毎日ニュースでやってるのを見てると、ムカつくんだよね。品行方正じゃないっていうか・・・」


「そーゆーところが真面目なんだよ。そんな事どうでも良いとか、無関心の人のほうが多いと思うよ」


「そっかぁ〜でも・・・今もそのことについては書きたいこと沢山あるし、考えてるよ」


「おねーちゃんって議員になったら良いのに・・・合ってるんじゃないの?」


「はぁぁぁぁぁ〜???そりゃ無理!!」」


という事で、私はどうやら真面目らしい(^^)v
でもね、ほんとに今も「産む機械」については考えてるの。講演会で「産む機械」って言って、私も最初は「チャンス」だと思ってた。用は「産む機会」ってこと。でもよく聞いてたら「装置」って言ってた。ということは・・・「機会」じゃなくて「機械」なんだよね(^^ゞ


いろんな事考えてるんだけど、柳沢議員は講演会で「産む機械」って言ってから「やばい!」って思ったらしく、その場で謝罪してるの。それは気がついてすぐに訂正したから良いのかなっても思ったけど、話をやめるんじゃなくて続けて「装置」って言ってるんだよね。
完璧な人間って居るはずがないから、間違いもあることは充分わかってるの。国会議員だって神様じゃないし、間違えることも、間が指すこともある。
だから全部を否定するわけじゃない。確かにこんな非常識な発言をする議員は情けなく思うけど、一度の失言で「議員辞職」とかと言ってる野党もどうかな?って思うの。
会社でもそうなんだけど「仕事の失敗は仕事で返す」これしか挽回の方法はないんじゃないのかな。失敗したら辞めればいいなんて言うのは、ナンセンスだと思うの。


野党にしたって、鬼の首でもとったような勢いで突っつき、挙句の果ては国会審議も欠席。確かに民主主義の世の中だから、採決とるときは多数決になるかもしれない。でも欠席することはないんじゃないかな。
堂々と国会の場で追求するとか、謝罪したことをちゃんと認めて今後の活動を見る事も大事なんじゃないのかな。
そもそも国会はもっと重要案件が山ほどあると思うのに、きちんと機能ぜず、人のあらを探して重箱の隅をつつくようなことばかりしてたら国民に笑われると思うの。
もっとやらなければいけないこと沢山あるのに・・・・


あー日本の国会ってほんとに情けない・・・まぁ国会だけじゃなく地方議会でも、きっとこんなこと当たり前にあるんだとは思うけど・・・
やり方、考え方は違っても目標は一つのはずなのになぁ・・・・(-_-;)


あっ!!また真面目に書いちゃったよぉぉぉぉ(^^ゞ