きらきらさらら

☆日常の出来事を思ったままに☆

どうもなぁ〜

この前の14日に、来年予定している厄年同級会の打合せがあったの。
大まかな日程と場所を決め、役員を決めたの。私は幹事長。そう今回の厄年同級会は、女性が男性の為に主催するものなんです。だから私が幹事長になったということなんです。
まぁ、何かを企画したり、準備したりするのは全然苦じゃないから、適材適所って言えばそうなんだよね。
そんなこんなで第1回目の打合せが始まったんです。


その周の10日は、私たちの同級生が亡くなって四十九日だったから、まず最初に彼の自宅へみんなで行き、お線香を上げてきたの。その後、場所を移動しての打合せ。10名くらい集まったと思うんだけど・・・・


私たち数名が幹事をすることはわかりきってたから、集まる毎に「次の同級会は還暦の時だから、今回は泊まりがいいなぁ」とか「それぞれ生活もあり準備も大変だから泊りがいい」とか「子供も大きくなったし、毎日家事に追われてるから、たまには上げ膳、据え膳がいいなぁ〜」って話してたの。


まぁ幹事の立場からいえば、神主さんやお札、記念写真、二次会などなどをバラバラで手配するより、ホテルに任せるっていう方が楽なんだよね。しかも幹事も楽しめる


今、候補に上がってるのが地元の日帰り温泉施設。二次会は、その敷地内にあるコテージ。
1次会は、神主さんに拝んでもらって、先生を囲んでの会食。
2次会はコテージだから20名の入れば身動きできない。しかも食べ物、飲み物の手配から、後片付けまでしなければならない。33歳の同級会の時もここを使ったんだけど、女性で泊まる人は一人もいなかった。
もちろんコテージ内にはカラオケもない。今までの事を思い起こせば、幹事はゆっくり座っていられない。
神主さんの送り迎えから、先生の送迎、二次会の買出し、準備、後片付け。そして更には話題提供。
一人でも寂しそうにしてる人がいたら、そこの場を盛り上げる。とうとう話題がなくなると自虐ギャクでって。
こんな状況どう思う?


5月末に同級生が亡くなって、約23名の同級生が集まった。8月14日には、彼を含めて今まで亡くなった同級生3名のお墓参りに行く為に同級生が集まる事になっている。もちろんこれも全員に声をかけるんだけど。
更に・・・
8月最後の土曜日からは、同級生12名から20名での頼母子も始まる。頼母子は、毎月最後の土曜日に居酒屋でするんだよね。


と、いう事は・・・
普通に考えてみても、話の話題も尽きるんじゃない?来年会ったとしても珍しい話題もないんじゃないかな。
幹事としては、一人でも多く参加してもらい、思い出に残るような楽しい同級会にしたいの。
「あんな同級会なら、もう一回行きたい!!」って言って貰えるような同級会にしたい。そして月日が経っても「あの時の同級会、楽しかったよね」って言われるようにしたい。


日程を決める時に、お正月にするか、成人の日にするかで悩んだんだけど、泊まりでやりたい!!っていう事が前提にあったから「お正月の泊まりは高いし・・・」という事で、成人の日になったの。
でもね、日帰りで地元でするのならば、あえて成人の日にする必要性は全くないんじゃないのかな。遠くに住んでる同級生が参加できるのは、実家に帰ってくる年始だよね。
お正月に地元に帰って来て、成人の日に日帰り同級会だからと言って、また帰ってくるとは考えられない。


泊まりでやれば参加率が上がるのか?って言われれば、どうだろう?って思ったりもするけど、それならば成人の日にするわけもわかるし、もしかしたらその為だけに帰ってくる同級生もいるかも知れない。
関東から仙台まで新幹線で日帰りも出来る時代なんだし、交通の便を考えても松島あたりが丁度いいような感じがするの。
地元の奥にある日帰り温泉施設でするよりも、ずーっと来やすいと思うんだよね。


でも・・・・


言いたかったんだけど・・・・


この問題で頭がいっぱいになってる!!
私が望む事はそんなに難しい事なのかな?


一人でも多く参加してもらい、思い出に残るような楽しい同級会にしたい。


「あんな同級会なら、もう一回行きたい!!」「あの時の同級会、楽しかったよね」って言われるようにしたい。そして準備をしてきた幹事も、あたふたと働くことなく楽しめる同級会にしたいって事だけなんだけどなぁ〜


だれかぁ〜意見ちょうだい!!