きらきらさらら

☆日常の出来事を思ったままに☆

ドラマ

今週から「3年B組金八先生6」の再放送が始まりました。
金八先生のシリーズがたくさんあって「6って、どれ?」って思いながら見始めてたんです。


鶴本直が"性同一性障害"で悩む姿と、成迫政則が教師であり父親の起こした事件を引きずる姿をメインに映し出されているシリーズかな。
金八先生は、いつもその時代のテーマを取りいれてる作品だと思ってるんです。この前のシリーズ7は、今まで以上に「薬物」という重いテーマであり、ショッキングな場面も多々あったような・・・


それにしても、役者って本当に凄いです♪役になりきるっていうか、その本人になりきって演じている。演じるって言うよりも"そのまま"って感じもするんですよ。
いやぁ〜私、国会議員になりたいけど、俳優にはぜったいなれないな(誰もなれって言ってないよね(^^ゞ)
もともと金八先生が好きな私は、毎日食い入るように見てるんです


原作者の小山内美江子さんって、先見の目がありながら時代と世情を忠実に描くところなんて、すばらしいと言う言葉では表現出来ないんです。どんな感性を持っているんでしょう。私もあやかりたいと再度思う今日この頃なんです。

金八語録〈3〉

金八語録〈3〉


いよいよ私の誕生日が近づいてきましたぁ〜
だからどうだって事はないんですけど・・・ね。
誕生日って自分の生まれた日のお祝いって思ってる人は沢山いると思うんですよ。でもね、私は「両親に感謝する日」だと思うんです。だって、両親がいなかったら生まれてないわけだし。


だから誕生日は「お誕生日おめでとう!」も、そうだけど「生んでくれてありがとう!」って私はマミーに言いたいな。


誕生日を迎えるたびに、一つ年を重ねる。そしてそこからがまたスタートラインのような気がするんです。また次の誕生日まで、どう考えて、どう過ごして、どんな経験をするのか・・・人生の勉強ですね。
でも、その一年一年が積み重なって、人生の最後を迎えるときに「いい人生だったなぁ〜」って言えるんじゃないのかな。私もそう言えるように日々大切に過ごさなきゃね(*^^)v