きらきらさらら

☆日常の出来事を思ったままに☆

年取ったのかなぁ〜

毎日、朝晩欠かさずやってること。庭の見回りと掃除。
なんとなく習慣になっちゃって、やらないと気が済まない。もちろん草取りもね。
ここ1カ月ほど前から、右膝が痛くて、座ったり、立ったりすることが大変だったんだよね。でも、それも最近は感じなくなってたの。だから、治ったかな?って思ってたの。
そしたら最近は、もっとひどい状態になっちゃった。


たとえば、正座から足を崩したり、草取りしててちょっと動くと膝が『ガクッ』となる、関節がひっかかったりロックして動かなくなっってしまって、その場で倒れこむようになってたの。あんまりにも頻繁に起きるし、息ができないくらいに痛い・・・・
おかしいなぁ〜って思ってたんだよね。でも、頻繁に起きるから日常生活にも支障が出るし、とにかく怖い。
なんともいえない痛みが怖くて、足を曲げることができなかったの。
だから、仕方なく病院へ行って来た・・・


レントゲンでは異常なし。
先生からは「何かスポーツやってますか?」って聞かれたんだけど、特にやってるものもない。カーブスだって、そんなに急激なスポーツではないし・・・・
先生曰く「症状からしても半月板損傷」ということらしい(汗)


【半月板とは】

膝の関節を構成する大腿(ふとももの骨)と下腿(すねの骨)の間に内側と外側に1つずつあり、膝の動きをスムーズにする他、重力による負担をやわらげたりする半月型をした膝関節面のクッションのような縁取りをしている軟骨状のものをいいます。

【半月板損傷と症状】

半月板損傷とは、多くはバスケットボール、サッカー、スキーなどスポーツ時の激しい転倒などで半月板を痛めることをいいます。
損傷時には、膝が『ガクッ』となる、関節がひっかかったりロックして動かなくなってしまう、運動時に膝が痛むといった症状がでます。運動や日常の生活にも支障をきたしたり、階段昇降時や膝の屈伸時に痛みがでたり腫れたり、水が溜まることもあります。
きわめて軽い例では、普段まったく痛みがないものの運動時にのみ痛みが生じる例もあります。

【治   療】

症状が比較的軽い場合は、保存的治療(薬、関節内注射、リハビリテーション、簡易サポーター、外固定、シーネ等)を1〜2ヶ月ほど続けます。その後、痛みが軽快するようであれば経過を観察します。もし症状が軽減しなければ手術を考慮します。
手術としては部分的切除術が主流で、術後2〜5日目に退院できます。症状が軽くなったとしても半月板の断裂部が治癒したわけではないので、症状が再発することも考えられます。


「少しリハビリに通ってみて、それでも軽減しなければMRIを撮ってみましょう。」だって。
と、いうことだそうです。あー年取ったんだなぁ〜って、つくづく思った瞬間でした。。。