きらきらさらら

☆日常の出来事を思ったままに☆

遠くから

今日は、横浜のおじちゃんのお通夜。
最後に叔父ちゃんに会ったのはいつだったかな?十数年前かなぁ〜
まずは、叔父ちゃんにこの言葉を贈ります。


叔父ちゃんの訃報に悲しいばかりです。お別れにも伺えず残念でなりません。
ご生前の笑顔ばかりが目に浮かびます。どうぞ安らかな旅立ちでありますよう心からご冥福をお祈りいたします。


今日の午前中、マミー達は4人で横浜へ行きました。本当は、私も一緒に行きたかったんだよね。
しばらく会っていなかったとはいえ、最後のお別れくらいはしたかったなぁ〜
でも、この前書いたように「歓迎されない」ところへ行ったって、迷惑なだけだし・・・・それがもしね、叔母ちゃんから「遠いところ悪いんだけど、最後にみんなで会ってくれない」って言われたら・・・きっと行けたんだろうなぁ〜


今晩がお通夜で、明日が告別式と火葬。叔父ちゃん69歳だった・・・


身近な人の死に接することが最近多くて、正直言って気持ちも沈みがち・・・
人の人生って、なんてはかないものなんだろう・・・って、毎日毎日考えるの。
悔いのないように毎日精一杯生きていたとしても、きっと最後は後悔たくさんするのかもしれない。後悔しなくても、やり残した事がたくさんあるのかもしれない。


でも、それはその時にならないとわからないんだと思うの。
だから、私は毎日、精一杯、大切にしていくつもり。
寿命を全うして逝ってしまった人、志半ばで逝ってしまった人、自ら選んで逝ってしまった人・・・・
そんな人たちの分も、私は力一杯生きていく。


悲しい思いをしたくない。でも、私自身、そういう年齢になったのかもしれない。
別れは、いつどんな時にくるかわからない。
永遠の別れでも、そうじゃない別れでも、別れは本当に辛く、苦しいことだと思うの。