面白い記事を発見!!
ロート製薬のホームページで見つけちゃった♪
どうやら、「麦粒腫(ばくりゅうしゅ)」の呼び方が、都道府県によって違うみたい。
興味があったら、見てね → ロート製薬 ものもらいMap
私の住んでる宮城県では「ばか」って言うんですよね(^^ゞ
たとえば、こんな感じ。
「あらぁ〜ばかだして!!早く病院に行ってきたほうがいいよ」
「ばかって、馬鹿な人にしか出ないんだよ」
これって、会話になってるようだけど、よく聞くと変じゃん!! よく聞かなくても変なんだけど・・・・
ものもらいMapから引用
◇「ばか」と「おひめさん」
寄せられた情報の中で、最もバリエーションが豊かだったのは「ものもらい」。
医学的には「麦粒腫(ばくりゅうしゅ)」といい、まぶたの縁や内側に黄色ブドウ球菌などの細菌が感染して起こる目の疾患だ。
「学生時代、目にできものができた大阪出身の友人に『ものもらいだな』と声をかけたら『ちゃう、めばちこや』と言われた。そのとき隣にいた宮崎出身の友人は『それは、めいぼ!』と譲らなかった」「東京で『めばちこ』と言って『湖の名前ですか』と聞かれた」などの体験談も多かった。
「ばか」(宮城)のように嫌悪感が伝わる言葉もあれば、「おひめさん」(熊本)「おきゃくさん」(佐賀)「おともだち」(沖縄)のように親しみのある呼称の地域もある。両極端の印象が、呼び名として存在しているのは興味深い。
でもって、全国の呼び名分布図 ↓
「麦粒腫(ばくりゅうしゅ)」を「ばか」って呼ぶのは、東北でも宮城だけじゃん(-_-;)
なんとなく、なんとなくなんだけど・・・・
宮城県!!ばかっぽいぞぉぉぉぉぉ!